大澤 頼人(おおさわ よりひと)
日本企業の中国ビジネスやコンプライアンス体制作りを支援 名前大澤 頼人
ふりがなおおさわ よりひと
肩書きJ&Cドリームアソシエイツ代表
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紹介
伊藤ハムにおいて法務部創設から約30年間企業法務一筋。一般法務から海外法務、不祥事対応やコンプライアンス体制作りで主導的役割を果たしました。また1997年から伊藤ハムの中国事業に関与し、中国においても幅広い人脈を形成しています。2013年にJ&Cドリームアソシエイツを設立し代表に就任。日本企業の中国ビジネスやコンプライアンス体制作りを支援しています。また法務部の創設、法務部の機能強化も支援しています。企業活動の他、同志社大学法学研究科や上海交通大学法学院などで後身の育成にも務めています。
主な経歴
1977年 | 同志社大学法学部卒業 |
1988年 | 伊藤ハム法務室長 |
2000年 | 伊藤ハム法務部長 |
2002年 | 伊藤ハム(中国)常駐代表機構一般代表 |
2005年 | 伊藤ハム(北京)有限公司監事 |
2006年 | 同志社大学法学研究科講師 伊藤生命科技(上海)有限公司董事 |
2008年 | 上海交通大学法学院客員教授 |
2012年 | 伊藤ハム法務部顧問 |
2013年 | J&Cドリームアソシエイツ設立 一般社団法人日中産業交流協会理事 |
出身地
主な講演テーマ
- 『中国事業からの撤退上の実務的留意点』
- 『中国事業におけるコンプライアンス体制作り』
- 『中国独占禁止法の実務的留意点』
- 『中国におけるブランド管理』
- 『医薬品企業の対中ビジネスの可能性』
- 『企業法務と法律事務所の関係作り』
講演料金
講演実績
経営法友会、商事法務研究会、日本生産性本部、日本ライセンス協会、知財協、信用交換所、国際商業会議所、日本商事仲裁協会、医薬品企業法務研究会、一般社団法人企業研究会、大阪弁護士会、神戸大学、慶應義塾大学、立教大学、同志社大学、甲南大学、竜谷大学、関西大学、上海交通大学、南京大学
主な著書
【論文】
中国における技術ノウハウの保護の実務対応(甲南法学研究No8)
企業法務制度論(甲南法学研究No9)
中国における企業法務概念・企業法務団体の萌芽(NBL.No986)
日本の中小企業の中国進出の注意点(1)(NBL.No988)
日本の中小企業の中国進出の注意点(2)(NBL.No989)
メディア出演
AERA 2011年1月3-10日号
AERA 2012年3月12日号
AERA 2012年8月27日号
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