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毎日放送元アナウンサー、全国ネットいい朝8時を16年担当、
歌番組・乾杯トークソングや野村啓司の懐メロジュークボックス（MBSで現在放送中）など
数多くの音楽番組を担当している

• ◎人生の覚悟と決断～このコンテストに落ちたら歌手を諦める

  伝説の「１０週勝ち抜き・全日本歌謡選手権」 五木ひろしの賭け と 天童よしみ這い上がりの人生

• ◎運命の出会い ～ 歌手と曲との巡り合わせ

  ・「悲しい酒」は美空ひばりの歌ではなかった。
  ・「風雪ながれ旅」は北島三郎ではなく村田英雄のために作られていた
  ・「東京五輪音頭」は三波春夫ではなく三橋美智也用に古賀政男が作曲
  ・「また逢う日まで」は尾崎紀世彦ではなく、元はあのグループの歌だった

• ◎名前と人生 ～ 芸名で変わる歌手人生

  ・「橋幸夫」は「舟木一夫」の名前でデビューするはずだった「高校三年生」
  ・「五木ひろし」は大歌手になるまで５回も改名した～一日だけ名前も
  「新宿駅から（松山まさる）」に始まり「よこはまたそがれ（五木）」まで

• ◎何処にキッカケが？！ ～ あの名曲はあの人が踊って大ヒット！

  ・下町の玉三郎誕生秘話 梅沢富美男はこの曲で初めて女形に！
  「矢切の渡し」ヒットのキッカケ
  ・島倉千代子 大歌手へのキッカケは少女の頃の大怪我
  母と歌った「りんごの唄（並木路子）」 ～ 「人生いろいろ」

• ◎死期が近づいた作曲家の遺作 紅白歌合戦に秘められた感動

  ・作曲家 三木たかし（黛ジュンの兄）を偲んで
  「凍て鶴（五木ひろし）」の熱唱

• ◎生みの苦しみ ～ 作詞家の言葉選び 作曲家のメロディ作り

  ・歌は最初の二行で決まる！（星野哲郎 談）
  ・「函館の女（北島）」の歌詞はトイレで浮かんだ
  ・「青い山脈」服部良一作曲のメロディは京都大阪間の電車の中で生まれた

• ◎危機を歌で免れた ～ 歌に励まされ生き抜くことを決めた！

  ・平成で最も愛された歌「世界にひとつだけの花（SMAP）」
  ・「出世街道（畠山みどり）」を聞いて自殺を思いとどまった経営者

• ◎方言コンプレックス ～ 作曲家・作詞家の深い友情で生まれた名曲

  ・「別れの一本杉（春日八郎）」は方言が結んだ船村徹と高野公男の出世作。

MBS「野村啓司の懐メロジュークボックス」
MBS「人生という宝物」
OBC「熟メン！野村啓司です」
TBS・MBS「ワイドショーいい朝８時」（全国ネット）
TBS・MBS「クイズひらめきパスワード」（全国ネット）
TBS・MBS「すてきな出逢い いい朝８時」（全国ネット）
TBS・MBSドラマ「女系家族」ナレーション（全国ネット）
MBS「歌謡番組 乾杯！トークそんぐ」（数局ネット）
MBS「きらめきワイド」
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MBS「ちちんぷいぷい」（歌碑ものがたりオープニングナレーター）
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